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このページでは、さまざまな分野で活躍する慶應義塾の塾生(学生)や、表彰制度を紹介しています。
慶應義塾の塾生の活躍の一部を紹介します。
※以下から塾生・学部生保証人を主対象とした冊子『塾』Portraitに掲載された記事(PDF)をご覧いただけます。刊行当時の内容で掲載しているため、現在の状況と異なる記述もあります。また、所属・学年等は取材時のものです。
塾長賞・塾長奨励賞は、学術・芸術・社会活動・文化活動などの各分野において、学生の範となる活躍をした塾生を表彰するものです。2024年度は、塾長賞に1件1名が、塾長奨励賞に2件7名が選ばれ、3月に三田キャンパスにおいて表彰されました。
19th Undergraduate Student Caucus and Poster Competition(USCPC)において、欧州・アジアの大学で唯一Honorable Mention for Meritorious Scientific Posterを受賞しました。また、採択率3%のOral Talkに筆頭演題が採択されました。それらの業績は同君のたゆまぬ研鑚の賜物であり、慶應義塾の誇りとするところです。
「ご指導いただいた義塾の皆様、支えてくれた故郷の家族、共に歩むと決断してくれた妻に、心から感謝しています。最高の6年間でした。腫瘍医学の発展にこの生涯を捧げます」
※学年はいずれも受賞時
石野(いしのひかる)君[代表] 商学部3年
鈴木諒(すずきりょう)君 経済学部2年
荒木航(あらきわたる)君 経済学部1年
堀内健世(ほりうちけんせい)君 商学部1年
嶋村拓夢(しまむらたくむ)君 理工学部1年
山口桃李(やまぐちとうり)君 薬学部1年
楽待杯第39回全国オール学生将棋選手権戦(団体戦)に出場し、慶應義塾として20年ぶりの団体優勝の成績を収め、高く評価されました。その顕著な業績は慶應義塾の誇りとするところです。
「このたびは名誉ある賞を賜り、誠に光栄に存じます。日頃より支えてくださる皆様に心より感謝申し上げます。今回の受賞に慢心せず、なお一層精進してまいります」
第74回全日本学生法律討論会に出場し、質問の部第1位および立論の部第3位の成績を収め、高く評価されました。成しえた業績は同君のたゆまぬ研鑚の賜物であり、慶應義塾の誇りとするところです。
「栄誉ある賞を頂けたのは、推薦者の岩川隆嗣准教授や共に勉強した仲間、先輩方、家族をはじめとする応援してくださった方々のおかげです。今後も優秀な法律家になるため精進いたします」
※学年はいずれも受賞時
小泉体育賞・小泉体育努力賞は、元塾長・小泉信三博士を記念する小泉信三記念慶應義塾学事振興基金により、体育会学生を対象に制定されている賞です。
また、小泉体育奨励賞は、人物が優秀で、かつ健康であり、スポーツを通じて義塾の名声を高めた体育会以外の団体または個人を表彰するために1994年度に制定された賞です。
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